各ホールのウォークスルーを提供することは、プレーヤーが今後の課題に備えるための1つの方法にすぎません。プレーヤーが各ホールをそれぞれ独自の方法でプレイし、様々な状況に置かれたときの感情を味わい、ゲームを終えた後に友達と笑いあうという実際の体験から楽しさが生まれます。チーチャンゴルフリゾートは、お客様が体験とストーリーを持ち帰って他の人と共有することを目標としています。お客様に並々ならぬ楽しみを抱かせる当リゾートのゴルフ施設は、もう一度コースをマスターするチャンスを与えさせていただきたいです。
1番ホール
Par 4
クラブハウスから出るとすぐに、プレイヤーはカオ・チーチャンの大仏壁画の見事な景色に迎えられます。広いフェアウェイの直線的なパー4の1番ホールで、すべてのプレーヤーは最初のティーショットを打つことができます。グリーンはバンカーに囲まれており、傾斜やピン・プレースメントもあるため非常にトリッキーです。このホールをマスターするための鍵は、セカンドショットを確実にプレーすることと、波打ったグリーンの攻略法を見つけることです。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
280 | 360 | 383 | 398 |
2番ホール
Par 5
左側全体が湖に接しているこの長いパー5は、すべてのレベルのプレーヤーにとって挑戦したくなるホールです。ティーショットを注意して打つ必要があります。 ロングヒッターは確実に2打でグリーンオンできますが、届かない場合はグリーン横にある幾つかのバンカーに苦しみます。グリーン自体も、左側の湖に向かって傾いており、課題となります。プレーヤーは、パーを狙えるようセカンドパットの分を残すために、アプローチに気を配る必要があります。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
422 | 479 | 518 | 555 |
3番ホール
Par 3
最初のパー3のホールで、左側のウォータートラップ、グリーンの右側に2つのバンカー、しかもそのうちの1つがグリーンの手前側をガードしているという難しさがあります。グリーンの右側に外すと、ピンを狙う際にグリーンをはさんで反対側にある湖がプレーヤーにとって大きな悩み、また恐怖となります。クラブハウスの息をのむような眺めは、いつでも見ることができます。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
122 | 148 | 175 | 189 |
4番ホール
Par 4
強い左方向へのドッグレッグのホールをティーからどのようにプレイするか考える必要があります。左側にある湖が、ブルーティーから約230ヤードの位置で横切っています。アプローチのためのレイアップショットと適切なアイアンショットはパーで回るための鍵です。グリーンのすぐ下に迫るバンカーに注意しつつ、背景にあるクラブハウスの眺めに魅了されることでしょう。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
323 | 379 | 394 | 424 |
5番ホール
Par 4
ティーボックスの上に立つと、湖とともにカオ・チーチャンが左側に見えます。ティーショットをフェアウェイのちょうど中央に打つことは、グリーンへのアプローチのために理想的です。グリーンのすぐ右にあるバンカーは、避けようとするとアプロートが左側にオーバーして湖に落ちる可能性がありますから、プレーヤーにとって脅威になり得るでしょう。アプローチをまっすぐ正確に打ってパーを狙いましょう。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
354 | 415 | 429 | 448 |
6番ホール
Par 3
このパー3は独特な見ごたえがあり、斜め方向に湖が、前後にバンカーがあります。グリーン右側へのアプローチが短くなると、湖際に行く可能性があります。適切なクラブを選んで、ティーショットを左側長めに打つことで、不必要な打数を減らすことができます。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
131 | 165 | 182 | 202 |
7番ホール
Par 4
ティーからは、遠くの山頂に寺院が見えます。振り向くと、カオ・チーチャンがとても近くに見えます。ティーショットをフェアウェイの真ん中に打ち、ピンに向けて簡単にセカンドショットを打てるようにするのが理想的です。アプローチが短くなると、グリーンの左側中央にある大きくて深いバンカーと対面することになります。バンカーを上手に避けるか、左側に長めのショットを打つことで、パーで回るチャンスを増やすことができます。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
324 | 401 | 427 | 450 |
8番ホール
Par 4
ティーショットから始まってホールをプレイする間は、チーチャンマウンテンの大仏壁画全体を見ることができます。左側に沿ってカート道、右側にはバンカーがきれいに並んでいるため、ティーショットをバンカー近くのフェアウェイの右側に打つのが理想的です。アプローチが狭くなることを予想してください。グリーン左側の方が右側よりもプレーの選択肢が多くなるため好ましいでしょう。 このホールをパーで回ることができれば素晴らしい成果です。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
357 | 433 | 450 | 485 |
9番ホール
Par 5
前半最後のこのパー5からは、クラブハウスと美しい国立公園が背後に見えます。チーチャンマウンテンを右側に、チーオンマウンテンを正面に見ながら、直線的なホールでプレーします。 185〜200ヤードのストリームをうまく処理するには、パワフルなセカンドショットが必要です。セカンドショットを左側に打つことで、ピンに向かうサードショットを簡単かつストレスなく打つことができます。グリーンの中央にオンすることを目指して、パーを狙える2パットを取りましょう。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
446 | 539 | 563 | 577 |
10番ホール
Par 4
バックナインのこのオープニングホールでは、広いフェアウェイとティーボックスの目の前にあるウォーターハザードに迎えられ、眺めを見るだけで楽しむことができます。複数のバンカーが右側にありますが、長いドライブショットにより簡単に避けることができます。短い上り坂のチッピングチャレンジが待っています。2打目でピンに寄せて、パー以上のスコアを狙いましょう。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
236 | 324 | 344 | 380 |
11番ホール
Par 4
この上り坂のパー4は左右にバンカーがあり、高さの変化が大幅にあるコースです。フェアウェイのちょうど真ん中にティーショットを打つことは、そこから6メートル高い位置にあるグリーンへのアプローチに最適です。パーで回りこのホールを振り返るときに、大仏壁画の息をのむような景色をお楽しみください。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
348 | 406 | 424 | 459 |
12番ホール
Par 3
一見シンプルなパー3ですが、右側に出てくる湖に注意してください。 グリーンの中央を狙うことでパーの可能性が高まります。グリーン左側のバンカーに落としてしまうとリカバリーショットが非常に困難です。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
99 | 132 | 145 | 161 |
13番ホール
Par 4
再び大仏壁画を正面から見ながらプレーするこのダウンヒルのパー4では、バンカーがフェアウェイの奥左側にあり、ロングヒッターには注意が必要です。ティーショットを打つ際にはフェアウェイの標高差を考慮してください。フェアウェイの真ん中にボールを打つことができれば、グリーンから25メートル手前中央に隠れているバンカーを意識しながらグリーンに向かって広いアプローチを得られるため有利です。グリーンサイドエリアは広く、多くのショートゲームオプションがあります。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
360 | 420 | 438 | 472 |
14番ホール
Par 5
このパー5のホールは美しいだけでなく、全体にわたってチャレンジングなホールです。ティーボックスの前から湖が左側に沿って走り、プレーヤーに素晴らしい眺めを提供します。一方、フェアウェイの右側にはバンカーがあり、ロングヒッターからのゴルフボールを待ち構えています。アプローチをグリーンまで100ヤード手前に打つのが賢明ですが、プレーヤーの中には、グリーンのすぐ右からのバンカーショットで、簡単にピッチを得ようとする人もいます。プレーヤーは、グリーンの左端にある大きなバンカーにも注意する必要があります。ショットを適切に計画し、印象的なパーを受け取りましょう。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
460 | 536 | 552 | 585 |
15番ホール
Par 4
このパー4では、300ヤードのドライビングショットでグリーンにかなり近づけることができます。より保守的なプレーヤーの場合、220ヤードのレイアップがパッティングサーフェスへのピッチに適しています。このホールをプレイする方法はたくさんあり、おそらくコースで最もお気に入りのホールの1つになります。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
225 | 295 | 327 | 340 |
16番ホール
Par 5
このダブルドッグレッグはダウンヒルのパー5であり、間違いなくすべてのプレイヤーが右側のバンカーを目指し、さらに20〜30ヤード転がすことを狙います。そうすることでセカンドショットのためのより多くのオプションが得られます。 一方、ドライビングショットでそれほど成功しなかった場合、理想的なセカンドショットとしては、グリーンに到達するために十分なフルスイングアプローチを残すことです。左側の湖とグリーンの右側のバンカーから離れなければならないので、2オンを狙うことは、きれいで正確なショットによってのみ可能です。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
447 | 529 | 546 | 578 |
17番ホール
Par 3
コースの最後のパー3ではご褒美があります。ティーは湖に沿って配置され、フェアウェイは狭く、まるで内陸でプレーしている半島の端にいるかのようです。グリーンは右側の湖と両側のバンカーに囲まれています。 ただし、右側のバンカーに入れてしまう方が左側よりも良いでしょう。左側からのバンカーショットは非常に困難です。グリーンの20ヤード右のウォーターハザードがボールを集めようとしています。クラブを賢く選択し、ショートゲームのスキルを上手に使ってパーを獲得してください。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
132 | 177 | 193 | 217 |
18番ホール
Par 4
ティーからチーチャンマウンテンの大仏壁画を眺めつつ、最終ホールであるこのパー4に挑戦する準備が整いました。フェアウェイは非常にうねりがあり、プレイヤーは2つの主なランディングエリアから選択できます。アプローチが左側にそれることは、ラウンドを良い形で終えるためのチャンスとなります。
RED | WHITE | BULE | BLACK |
313 | 371 | 391 | 425 |